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2013年7月19日金曜日

はまなすの丘公園(石狩市)

目下9連休中であります。

4月からの3か月、仕事も仕事外もとにかく忙しくて、久しぶりにすごくのんびりした時間を過ごしています。

というあれで昨日は海が見たくなってぶらっとひとりで石狩市の「はまなすの丘公園」に行ってみた。




はまなすの丘公園は、ちょうど石狩川の河口、砂嘴(さし)になったところに出来た公園で、公園と言っても海洋植物原がだだっぴろく広がるところだった。



石狩川


石狩川(パノラマ)

46haもあるそうで、下の写真の様な遊歩道を歩いて行くのだけれど(草原部分は保護区なので立ち入り禁止)、これがとにかく長くて、海を見に行ったのに石狩川しか見られず、途中で折り返して帰ってきてしまった。


遊歩道が延々と続く


まるで天国に続く道のよう


「はまなすの丘」と言うぐらいで、この草原にはハマナスが一面に広がっている。


はまなすの実


はまなすの花


蝦夷河原撫子(エゾカワラナデシコ)

はまなすと言うのは北海道ではよく名前を聞く植物で、親睦団体や学生支援団体の名前になったりもするのだけれど、実物はちゃんと見たことがなかった。そもそもそんなに興味もなかったし。
名前の由来は、「浜(ハマ)に咲く、梨のような実をつける植物」ということで、「ハマナシ」が訛って「ハマナス」になったのだとか。その実はローズヒップとして使われるそうな。


しかし、はまなすの丘公園にいても日本海は見られそうにないため、クルマでちょっと移動。同公園の駐車場から日本海沿いに西に300mほど行くと、「マウニの丘」なるカフェがあったので寄ってみることに。




アイスコーヒーとケーキで1,000円近くしたんだけど、まあ相場かなと。これでコーヒー1杯250円とかで出されたら逆に不安になる。
「豆腐のガトーショコラ」なるものが、中々に美味しかった。


アイスコーヒーと「豆腐のガトーショコラ」


店内からは日本海を臨む


店舗外観(裏からだけど)

公園もそうだし、このカフェもそうだけれど、平日の午後ということもあり、すでにリタイアした層が多かった。まあそりゃそうか。
そんななか、ダボダボのハーフパンツにゆるゆるのポロシャツ、ぼさぼさの髪、無精ひげ、メガネの若い兄ちゃん(俺)がいるのはなんだか不自然だったけれど、あんまり気にされてないようだったのでよしとします。

しかし天気が良くてよかった。ゴミもあんまり落ちてないし、本当に綺麗なところでした。

2012年12月2日日曜日

LCCとスカイライナーはマジで人の流れを変える。

この週末、ゼミのOB会に参加するために弾丸で東京に行ってきた。

10月半ばに日程が決まっていたので、その時点で航空券を購入することにした。
北海道(新千歳)〜東京間は「ドル箱路線」と呼ばれていて、いろいろなエアラインが参入している。全日空、日本航空はもちろん、エア・ドゥ、スカイマーク・エアラインズ。
で、新千歳→東京にしろ東京→新千歳にしろ、これまでは旅客は大概上記4社のホームページを見て価格を比較し、一番安い便を買っていたと思う。少なくとも僕はそうだった。

夏に東京・香港に行ったときは、まずはエア・ドゥ、スカイマークの価格をチェックし、盆という時期もあって、結局ANAにした。これが片道1万5千円くらいだったと思う。

今回も同様にエア・ドゥ、スカイマークの2社をチェックし、ANA、JALの価格をチェックしたところで、ふと思いついてLCCをチェックしてみた。なぜかエアアジアはチェックせず、ジェットスターだけだったけど。
夏にもLCCは見てみたんだけど、さすがにシーズンなので混んでいて乗れなかった。1日の便数もそんなに多く無いし。

が、今回はLCCも空いていた。安い。ANAやJALが片道1万円代後半、エア・ドゥやスカイマークが1万円代前半なのに対して、ジェットスターは5千円くらい。往復で買っても既存4社の片道料金より安い。

ジェットスターやエアアジアは羽田じゃなく成田であるというのが若干気にはなったけれど、迷わず購入。往復で1万1千円くらい。スカイライナーが往復で5千円くらいかかったとしても、既存キャリアで羽田に行くより安い。

そして今週末となって、いざ東京へ。
成田についてみると、自分でも驚いたけれど、「航空券代が安く済んだのだから」と財布のひもが緩くなる。二日酔いで気持ち悪かったんだけど、成田で寿司など食べてしまった。

この「航空券代が安く済んだのだから」ってのが結構重要なポイントになる気がする。航空券代が安く済んだのだから、普段なら贅沢だと思うけれどちょっとこれも買ってみよう、食べてみよう…となることが増えてくるんじゃないかと思う。臨時収入を得た感覚になっている。

日本も「フラっと飛行機に乗る」時代になったように感じる。その主演はLCC、助演はスカイライナーだ。
3連休に限らず普通の週末に、東京都心からフラっとスカイライナーに乗り成田に向かい、少し贅沢な昼食を取った後、1週間くらい前に買ったLCCの航空券で新千歳空港へ。札幌で蟹とラーメンを食べて、またLCCで戻る。あるいは、札幌から東京へ。そんな時代になった。

これは北海道にとってはチャンスでありピンチだと思う。これまで、津軽海峡は深かった。少なくとも、「気軽に」渡れるようなものではなかった。
しかし、LCCが津軽海峡を埋めた。人々が「気軽に」東京と札幌を往復する時代。札幌→東京の流ればかりではなく、東京→札幌の流れを作るのが、これからの北海道の課題だ。