「時代は変わっても、味は変わらない」は香港の「翠華餐廳」(すいかレストラン)(*)のキャッチコピー。
2001年、中学2年の夏、モーニング娘。を聴きまくっていた。と言っても「ベスト! モーニング娘。1」をMDに入れてひたすらリピートしていただけだけれど。それでも中学時代のいくつかある思い出のひとつに、モー娘。は間違い無く入っている。当時はちょうど5期メンバーのオーディションをやっていたりしていた。
そのころちょうど松浦亜弥もデビューしたところで、「LOVE涙色」なんかはほとんど毎日TVで流れていた気がする。このころまでは、歌が上手くて好きだったのを覚えている。
が、その翌年、2002年になって出したシングル「♡桃色片想い♡」あたりからもう自分の中ではダメだった。
さとう珠緒とか小倉優子とかもそうだったけど、あのぶりっ子なキャラが駄目だった。ついていけなかった(そもそもそんなについて行っていないけれど)。
というよりも「調子にのってんな」と思ってしまったのがよくなかったのかも知れない。
それから7年経った2009年、むちゃくちゃかっこよくなってるじゃないですか。
味がある。
(*)「すいかレストラン」って、「いるかホテル」みたいでなんか好き。
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