2011年2月28日月曜日

知恵と熱意を融通する機関。

「金融」って言葉は「金を融通する」って書く。色々な金融商品が増えて来てはいるけど、その本質は「いま金が必要じゃない人」と「いま金が必要な人」の間に立つ事だと思う。

地方には、資源はあるのに知恵が足りない。熱意が足りない。一方で、東京だとかには知恵も熱意も溢れている。これから先、この間に立つのは、大手総合商社でもコンサルでもメガバンでもなく、地銀だ。

地銀は、金だけを融通する機関から、知恵を融通する機関になる。僕は、僕を育ててくれた故郷のために、知恵と熱意と金を融通する仕事がしたい。的なことを面接で言ったなあとふと思い出した。

2011年2月23日水曜日

直島の観光地化。

岡山なう!そして直島。 http://twitpic.com/42evkd

直島、地域振興に携ろうとしている人で、「観光」を考えたい人は、いま観に来た方がいい。絶対いい。

「観光地化」って、1.計画、2.合意、3.施策実施、4.維持、とかになると思うんだけど、いま直島はまだ3の段階。3時間ちょいうろついてみて思うのは、直島って本当に住民との合意が取れているのかってこと。そこがうまく行っていなければ観光地化は成功しない。

観光地化の合意(計画者と住民との)で難しいのは「事実」の解釈の違い。シャッター街を「閑静」と取るか「寂しい」と取るかって、実は人それぞれ違う。

だから、「どんな街にするか」はもちろん重要だけど、「どうやってつくって行くか」、つまり合意形成のプロセスが何よりも重要になる。ここを疎かにした観光地化は最終的にはうまくいかない。

「行きたい街」と「住みたい街」は違うもの。直島は、鎌倉みたいに両者を融合させ得るか否か。"いま"の直島、絶対にみた方がいい。

2011年2月17日木曜日

「褒められること」ってあんまり無いよね。

ふと思ったんだけど、ここしばらく「ほめられる」ことって無いな。 なんで特に何も無いのにしんどいのかなって考えたら、それなりに頑張った(別に自分のために頑張っただけで誰の役にも立ってないけど)のにほめられてなくて、辛いことばかり起こるからだ。

むかしから、別に「褒められて伸びる」タイプでもなく「厳しくされて伸びるタイプ」でもなくて、アメとムチのバランス感覚がすごく難しいめんどくさい人だったんだけど、「ほめられたい」欲求は強い方だった。

俺にとって「大人になる」ことって「アメとムチを自家発電できるようになる」ことだったんだなって気付いた。最近出来るようになってきて、大人になったなあとか思うけど、本音はやっぱり誰かに無条件にほめられたりしたい。キャバクラ!?キャバクラに行くべきなのか!?

2011年2月15日火曜日

人に話が伝わらない3パターン。

人に話が伝わらない場合ってこの3種類なんじゃないかと思う。1.相手に読解力が足りない、2.表現力が足りない、3.運動としての喋り方が悪い(滑舌が悪い、早口、声が小さい)。

人に自分の話を理解してもらえない理由として相手の読解力をあげる人ってちょこちょこいるけど、表現力が無かったり喋り方が悪い場合ってのも結構多い。

これまで「この人何言ってんだろ?」って思った中で一番たちの悪いパターンは、まず早口×滑舌が悪いっていうフィルターがあり、それを通り抜けると表現が下手で、ようやくなに言ってるのか理解できたけどあまり価値の無い話で、そして理解に時間がかかったのを相手の読解力のせいにしてるパターン。

2011年2月14日月曜日

読点を入れ方次第でどんな文章も上手なコピーっぽくなりそう。

コピーライターをしている大学の先輩の仕事。「出会いたかった、一台がある。」新卒1年目でばりばり働いていてかっこいい。: 全国統一BMW Motorrad認定中古車フェア http://bit.ly/ehuGue

コピーのことって一切勉強したこと無いからもしかしたら失礼なこと言ってるかも知れないけど、読点("、")の使い方次第でどんな文章もそれなりにかっこよくなるんじゃないかと。それをうまく使えるのがプロなんだろうけど。

「いまどうしてる?」も、「いま、どうしてる?」でそれっぽくなる。

でも当然「それっぽい」だけじゃ響かなくて、どうやって響かせられるようになるかっていうと、やっぱりウン千本のコピーを書いていくしかないんやろなとか思った。

2011年2月11日金曜日

ホ・ジノ監督作品を全部観てみた。

一昨日の夜から韓国のホ・ジノ監督が撮った映画全部観る祭りしてて、時系列順に観ていってやっと全部観終わった。最新作の『君に微笑む雨』、個人的にはまってしまった。

『君に微笑む雨』(http://bit.ly/dKHjHL )、2009年の作品なんだけど、韓国人男性が韓国から中国に出張に行ったら、アメリカ留学してたときの女友達と再会してなんやかんやって話なんだけど、その出張先がなんと四川省成都。

成都の国際空港も、車が車線を一切守らないことも、僕らが一昨年ゼミで行った時となんにもかわんなくて、冒頭10分で興奮しっぱなし。

あと、主人公2人が米国留学中の思い出を語り合うんだけど何故か齟齬があって、それがまた「僕は君と付き合っていたじゃないか。覚えていないの?」「私があなたと?あなたはサトコと付き合っていたじゃない」とか言ってて1人爆笑してた。

1人の監督の作品を全部観終わって思うのは、ある1人の人が創ったもの全部観る・読む・聴くことって、「視点」を養うのにすごく貢献する気がする。視点が養われてくると、ほかの作品を鑑賞するのがきっとものすごく楽しくなる。

特に映画って結構「俳優」しばりで観がちだけど、「監督」で観るのはとても勉強になった。映画ファンは最初からそういう見方してるんだろうけど。

それでも、丸2日間ハングル漬けだったのはしんどかった。日本語とか他の言語が恋しくなってきたところで、『君に微笑む雨』でようやく英語と中国語が出てきて、なんだかほっとしてしまった。

2011年2月9日水曜日

なぜTVCMはYouTubeにアップされない?

CMの契約書って、書籍の契約書的に「型」が決まっているんだろうか。そりゃそうか。書籍はその契約で「電子書籍化」を盛り込んで無いのでいま(ちょっと前?)トラブってるみたいだけど、CMをYouTubeにあげられないのってタレントとの契約上許されないからだよね。

面白いCMつくる→Twitter、Facebookで口コミ狙う、ってんならYouTubeじゃなくても自社サイトに動画のっけりゃいいんだけどさ。西友とかそのつもりだと思うんだけど。YouTubeでなきゃいけない理由はないよなあ。吉高由里子かわいい。

自社サイトで必要条件満たせちゃうからめんどくさい契約どうこうしてまでYouTubeにあげようとは思わないかなと思って。

タレント事務所側の問題だと思う。クライアント側はできるだけ拡散したいんだろうが、タレント事務所側が肖像権保護をうたって認めないんだろうなと思ったり。理解できん。

テレビ番組でもそう。ドラマはDVD化してるけど、バラエティでもせっかく作ったんだからオンデマンド配信なりなんなりで売ればいいのに。権利が邪魔をしているんだろう、と。