「歌は世につれ世は(ry」じゃないけど、景色と結びついた曲ってのがやっぱりあって、そういう曲を聞いても何にも思わなくなったときってのが「前に進んだとき」なんじゃないかなと思ったりする。
— ihsayaboK ogieKさん (@k_kobayashi) 10月 10, 2012
風邪ひいて夕方から6時間くらい寝ていて、全然眠くならないのでチラ裏的なエントリを。iTunesで、中学時代以前、高校・浪人時代、大学時代、社会人になってからという年代と、春、夏、秋、冬の四季の2軸で切ってプレイリストをつくってみて、色々気づきがあった。非常に個人的な問題であって、一般化も出来ないし、何の役にも立たないのだけれど。
プレイリストが一番大きくなるのは年代を問わずやっぱり秋だった。秋には色々な思い出がある。
音楽って、写真以上に思い出を深く芳しく思い出させてくれる気がする。
たとえば、大学時代の終わりにゼミ生と四国・中国地方に旅行に行ったんだけど、そのときの写真を見るよりも、宿のふとんの中でiPodで聴いていた曲を聴いたほうが、四国・中国地方の景色が頭の中で存在感を増してくる。
そんななか、今年に入ってから新しい曲をほとんど聴いていないことに気がついた。アルバムでいうと7枚くらいは新しくiTunesに登録しているみたいだけれど、「音楽との出会い」みたいなものはあんまり無かったみたいだ。きっと、これは将来もったいない思いをするに違いない。週末にTSUTAYAに寄らなくちゃ。
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