6/21、クラップスホールに行ってきました。
開場は17時、開演は19時だったけど、仕事が押して会場に入ったのは19時15分。しかもスーツのまま行ってきました。
クラップスホールに行くのは初めてだったんだけど、規定の人数を超える来場があったそうで、場内はもう暑くてスーツなんて着てられない。
っていうかライブにスーツで行く人っていないんだね。浮いてた。
セットリストはこちら:
着いたときにはもう2曲くらい終わってた。「23歳の夏休み」聴きたかったなあ。
実は神聖かまってちゃんって「ロックンロールは鳴り止まないっ」くらいしかまともに聴いたことなかったのだけど、予習していけばよかったって本当に後悔した。「フリーライブだし、そんなに気合入れなくても」とか思ってたのが間違いだ。
表現活動ってたぶん自身の本当の心の底から絞り出すものなわけで、表現者が本気じゃないと受け手にも届かないもんなんだろうと思う。
そんでその心の底にあるもの、とくに苦悩みたいなものの深さ・大きさがあるほど、それだけ惹きつけるというか。苦悩の質量が大きいほど引力が大きいんだろう。
神聖かまってちゃんは、その辺はずば抜けてる。「俺こんなこと悩んでるんだぜー、悩んでる俺かっこよくね?」みたいな感じじゃなく、歌にでもしないととてもやっていけない感じ。
よくわかんないや。語れるほど音楽聴いてないから辞めておこう。
神聖かまってちゃん「ロックンロールは鳴り止まないっ」
23才の夏休み 神聖かまってちゃん
【神聖かまってちゃん】ねこラジ
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