「ESを50社に出した」みたいな話は「どこでもいいから就職したい」人がよく口に出すけど、それでうまくいく人もいるけれど、実は真似しないほうがいいんじゃないかと思う。
自分の時間とエネルギーを分散させているんだから。
50社にESを出しても、その中で比重をつけられるならいいと思う。
50社にESを出しても、その中で比重をつけられるならいいと思う。
50社どれも均等な質のものを書くのって、そもそも時間やエネルギー(やアタマ)がある人ならやれるしやればいいけど、普通の人はそうじゃないはずで、ならば選択と集中をしたほうがいいんじゃないか。
言われ尽くしていることだけど、「どこでもいいから就職できればいい」じゃなくて、その企業で自分が仕事をしている姿をしっかりイメージ出来る企業のESを書いた方が、当然ながら質は上がる。
言われ尽くしていることだけど、「どこでもいいから就職できればいい」じゃなくて、その企業で自分が仕事をしている姿をしっかりイメージ出来る企業のESを書いた方が、当然ながら質は上がる。
その姿がイメージできないなら書かない方がいい。
とはいえ、ESを書いていくうちに「自分がその企業で働いている姿」がつくられてくることも多い。
とはいえ、ESを書いていくうちに「自分がその企業で働いている姿」がつくられてくることも多い。
だから、業界研究・企業研究をして、ESに手を付けてみて、なお企業研究をして、それでもESが書けそうにないならとっとと次の企業のESに移った方がいいんじゃないかな、とか思いながら就活してた。
ちなみに業界研究とか企業研究とか仰々しい言葉だなあと思うけれど、別に「研究」なんてしなくてよくて、好きな人やモノができたときにその人やモノのことをよく知ろうとするのと同じようにやればいいんじゃないかと思う。
その人と付き合っている自分をイメージする。あるいは、そのモノを使っている自分をイメージする。
ちなみに業界研究とか企業研究とか仰々しい言葉だなあと思うけれど、別に「研究」なんてしなくてよくて、好きな人やモノができたときにその人やモノのことをよく知ろうとするのと同じようにやればいいんじゃないかと思う。
その人と付き合っている自分をイメージする。あるいは、そのモノを使っている自分をイメージする。
正しくイメージするには、「きっとあの娘はこういう人」とか「あの商品はこういうもの」みたいな勝手な妄想じゃなくて、現実に即した、詳細な情報がいるはず。
「もっとあの娘のことを知りたい」「もっとあのブランドについて知りたい」みたいな欲求って大なり小なりあるはず。そういう欲求から、現実に即した詳細な情報を集めればいいだけだと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿